床屋さんの今後。
1,999年の新人理容師は6,092人だったのが16年後には1,611人と≒3分の1近くまで減少してしまっています。
こんな状態では 業界のみならず お客さんが困ってしまうのではないでしょうか。
どこかの知事さんが言っていた『どげんかせなあかん』状態になったようです。
50年近く前、私が山形の専門学校時代には一クラス70人で 二クラスあったので140人はいたのですが、その学校も今では10人を切っています。
理容業に限らず、全業種の 業態転換を考えて行かなければならない時期に差し掛かったと言えるでしょう。
客が来ないのが当たり前の時代の打つ手は何なのか、海外からの人材確保も視野に入れ 今後のことを考える時期に差し掛かったと言えるのではないでしょうか。
こんな時代だからこそ、今後が楽しみな👨きくちゃんです。