さみしいゆず風呂
『今日はゆず風呂だ』と自宅に帰り 冷えた体を温めようと勇んで風呂のフタを開けたら( ^ω^)・・・
申し訳なさそうに湯船の片隅にポカンと浮いていた たった一個のゆず君。
いつもは『こんなに沢山入れてどうするんだ』と言ってしまうのだが 今回はいつもの真逆でした。
妻の言うことには、『いつも多すぎるから今日は少なめ』と 攻撃の言い訳なんだが まぁ仕方が無いかとしんみり桶に浸かり 香りを堪能?したのです。
日本は良くしたもので 四季折々の変化やめぐみを楽しむ感性豊かなまれにみる人種のようですが、
好奇心が豊富なのか商魂たくましいのか、海外の行事(Xmas・バレンタイン・ハロウィン等)と色んなものを吸収してしまいます。
お偉い誰かさんが言っていた『美しの国 日本』で四季折々の富をたいせつに守りたいものです。
街も心も俗化してほしくない田舎者の👨きくちゃんです。