久し振りのマンガ本
本を買おうと、ツタヤに行って手に取ったのが👨林修さんの漫画本でした。
芸能人やテレビに出ている人の本にはあまり興味を抱かないので、購入することが無かったのですが、隣にあるスターバックスに二冊まで本を持ち込むことが出来ると聴き、流し読みのつもりで読んでみたら吸い込まれるように夢中で読んでいたのです。
子供の頃から漫画には興味を抱かなかったのですが、今更夢中になるのはなんか変ですね。
この本を読んで、接客業のプロのはずの👨きくちゃんが、コミュニケーションの難しさや知らないことの多さに愕然としてしまったのです。
心に残ったのが【何を言ったかではなく、誰が言ったか】で、聞き手の納得度が違う、と書いてあったのです。
確かに好きな人、または尊敬している人からの助言は納得するものですが、嫌いな人だと聞き流してしまいます。
人間関係の重要さに努めなければならない事を痛感した一冊です。
読みやすいマンガだし、何度か読み返したいと思う👨きくちゃんでした。