暑中お見舞い申し上げます
障がい者施設で、いつもカットや顔そりをしている若い女性に見せて頂いたのです。
この日も顔そり希望でした。
同じ施設の別棟に歳の離れた好きな男性がいるようですが、月に一回のカットする時にしか会えないのです。
『〇〇さん、今日もラブレター貰った?』と聞いたら見せてくれたのです。
障がい者の中には、凄い才能の持ち主が多く存在しているので、時々驚くことがあります。
今回のラブレターは【暑中見舞い】でしたが、いつもは手紙なんです。
ニコニコしなっがら嬉しそうにしているので、こっちまで笑顔になります。
かなわぬ恋かも知れませんが、大切に見守ってあげたいものです。
ホッコリするひと時です。