防災対策の講習会。
さいたま市の防災担当者👩👨👨三人により、風速8メートルで火災が発生したらどうなるか、のシュミレーションをリアルに《見える化》したのです。
シュミレーションで、徐々にそれぞれの住宅に火の手が迫って来るのを見ていた人達は『俺ん家がやばい』とか『俺ん家焼けちゃった』等の声が聞こえて来てリアル以外の何物でもない実感を体験しました。
大分昔のことになりますが、きくちゃんの山形県でも《酒田の大火》が有ったし、最近では新潟県の《糸魚川の大火》が有ったばかりなので、さいたま市では各区の住民にローラー作戦で告知しているようです。
夜の宴会の席での講習会なので、受講側はいいのですが、市の防災担当者はご苦労な事です。
終わってから食事を薦めたのですが、やっぱり『結構です』と帰って行きました。
この講習で火災の怖さ《自分だけの問題ではない》のですから、本当に気を付けなければと痛感できたのです。
怖いものに《地震・雷・火事・親父》と言われます。
親父はどうでもいいけど、《火事》は注意すれば防ぐ事が出来るのですから注意しないと本当に怖いですね。
これからも、《火の用心》の👨きくちゃんでした。