35年使った、床屋さんのイス。


創業間もないころから使っている、床屋さんのイスです。

随分前の話になりますが、👨きくちゃんの長女が生まれる前から使っていて、長女が👶赤ちゃんの頃のベッドでもあり、トイレ😢でもありました。
他にも、ヨダレでべちょべちょにしながら、生えたての歯で噛んだ傷がそこいらじゅうに点在しているのです。

そのころの店は託児所同様で、お客様が保育士さん件、親代わり状態でした。
そんな環境で育った、《長女の👩寛子と長男の👨貴志》が今では二児の親になっているんだから笑っちゃいます。

今でも笑いグサになっているのが、《飴玉をなめていると口から飛び出して、床をコロコロと転がると、髪の毛をマブシタ黒い飴に変身するのです》
その飴玉を再び小さなお口に入れて美味しそうにしている姿を思い出します。
その頃は夫婦と従業員が一人だったので、育児放棄状態(”^ω^)・・・!

懐かしいそのイスも、傷んで来たので近々リメイクする予定です。
思い出までリメイクされるようで寂しいのですが、再婚と思えば楽しくなるものです。

前を向いて行きたい、👨きくちゃんです。

ここ☞《床屋さん》

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