懐かしいポスター
若い頃にはよく見ていました。
場末の小さな映画館でタバコの煙に包まれ、夢中になって見たものです。
映画が終わり、帰るころには気分はすっかり菅原文太になって、肩をゆらして人混みの中を帰ったのを思い出します。
今のようなゲーセンやスマホも無く、当時の楽しみと言えば、映画やウィンドショッピング程度しか無かった時代です。
それでも山形の片田舎から出て来た👨きくちゃんにとっては憧れの世界でした。
今となって考えると、粋がってはいたものの15歳の可愛い餓鬼だった様に思います。
周囲のひとから『それなら今は人に恥じない大人になっているのか?』と問われると、自信がないのだから困ったものです。
生き方に自信がない👨きくちゃんですが、これからも宜しくお願い致します。