俺の隠れ家
《隠れ家》と聞くと、男なら誰でも子供の頃の秘密基地を思い出すのではないでしょうか。
しかし、ここはさいたま市岩槻区の畑の中の喫茶店です。今回が2回目ですが、店員さんは覚えてくれていました。
店の外には、ツル薔薇と葡萄棚が有って、その下でのコーヒーブレークは、何とも言えない開放感に満たされます。
今日は一人で来店したのですが、秘密基地だけあって、客は👨きくちゃん一人。
店内に入っても『ガラ~ん』として、誰もいなかったので灰皿を持って外のガーデニング下に腰を下ろして、まず一服。
この日は晴天で暑かったのですが、木陰になっているので風が肌をかすめて行くのがとても『気持ちいい』のです。さすが田舎の特権。
アイスコーヒーが運ばれて来たので、グイ~と一口、のどチンコが大きく上下するのを感じて『フ~』と一息。極楽極楽(”^ω^)・・・!。
ホッとしたら眠気が襲って来たので、『よっこらしょ』とバッグを枕に横になって見上げると葡萄棚の隙間から青空が覗き見えるのです。
ひっくり返ったままで撮ったのが、上の写真です。
読んでいた本で顔を覆い、トロンと数分寝たでしょうか。
もっと寝ていたかったのを我慢して、暫くお庭の花々の鑑賞です。
ゆっくりした時間を過ごして帰路に付く👨きくちゃんでした。『気持ち良かった』(”^ω^)・・・!