母の三回忌。


母(ミネ子)が83歳で亡くなり、早いもので3年になります。

三回忌に山形に行って感じたこと。
前日に着き、母が使っていた部屋を寝室にしたのですが、部屋の柱に懐かしいものが有ったのです。
20年も前になると思います。
両親に送った日めくりカレンダーが大事に飾ってあるのです。
親の有難みを感じて心の奥に込みあげる物がありました。

当日は早朝から準備で大忙しです。
《10時・親戚集合》⇒《11時・住職が来て法要》⇒《お寺に移動して法要2回》⇒《お墓で法要》⇒《ホテルに移動して宴会》⇒《自宅で宴会》以上でした。
こんな忙しい一日でしたが、このように一日がかりで飲み食いすることで、親戚縁者の繋がりが増すようにさえ感じます。

しかし、こんな村も《過疎化》が進んでいて、上宿部落には小学生が一人しかいないようなんです。
寂しいですが、このままでは過疎化が増すばかりで何とか少子化を食い止めて欲しいのです。

『ここには何にもないが有る』のですが、何とかならないでしょうか。
👨きくちゃんでした。

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