野生の《からし菜》
訪問の帰り、土手をはしっていたら《からし菜》の大群に出くわしたので早速失敬。
いつも通い慣れている細い道ですが、毎年今頃になると、可愛い《からし菜の芽》が顔を出します。
もう少し経つと、そこいらじゅうが🌷可憐な花で一杯になって来るのを横目で見ながら走れるのは、田舎の特権でしかありません。
取った《からし菜》を少し塩を加えた熱湯に、ザンブと投入するのです。
箸でひっくり返しながら1~2分で出来上がり。
切った《からし菜》にマヨネーズと醬油をかけたらOKです。
『調理時間は、たった5分』&『材料費タダ』=『滅茶旨』
この日の夕食は、《からし菜》と🍺お酒で満足まんぞく。
もう少しすると、桑の実(マルベリー)が出来ますが、ここからは、カラスときくちゃんの《ぶん捕り合戦》の幕開けです。
《スプリング》とは良く言ったものですね。
こころ弾む季節に🍻乾杯のきくちゃんです。