《🐓鴨せいろ》の大盛り。
以前に知人と行ったら休業で空振りだったので、今回は訪問の帰り道にあるので立ち寄ってみました。
午後の2時頃でした。
入口を開けたら、『ウッ、いっぱい』ぜんぶが座敷席なのですが目を凝らして見ると、ギューギューの中に一人だけ座れる場所が有ったので『すみません』と言いながら席に着いたのです。
小さくなっての着席。
蕎麦中心のメニューは数少なめですが、《鴨せいろ》の張り紙が目の入ったので、『おじさん鴨せいろ』と注文して待っていたのですが、満席✖70歳程のおじさん独り=待ち時間が長いのです。
しばらくして、『注文は何にしますか』・・・。『さっき言っただろう』と思う気持ちを押し殺し、今度は『鴨せいろの大盛り』と最初とは違う大盛りを注文したのです。
少ししたら、鴨せいろの大盛り到着(上の写真)。
『すっご~い』と思いながら📷パチリ。
『旨っ』午後2時でも満席になるのが分かりました。
蕎麦を喰っている最中でも、何人かの客が来たのですが、満席で帰ってしまうのを横目に夢中で、かっ食らっていたのです。
客の中には高校生4人組が居たのですが食べきれないようでした。会計を済ませて帰ったのですが、戻って来て『おじさん、お釣り1,000円多かったよ』と言うのです。
きくちゃんは、《正直な若者》に感心しながら、満腹=満足状態。
それなのに、全員に『もっと食べない』と言うのです。《無料で配るつもりなのです》(◎_◎;)。
こんな蕎麦屋は他に無いんじゃないかな(”^ω^)・・・!
おじさんの《暖かい人間性》で心も満腹ので店を後にしたのでした。
きくちゃんの満足秘話でした。
ここ☞蕎麦屋四季