9月スタッフブログ

秋の月の写真

こんにちは。副社長の菊地です。
連日の酷暑に比べるとさすがにもうすっかり涼しくなり、秋ですね♪

十五夜の時のお月様の写真です。

『花より団子』のように『月より団子』の方に興味が湧いてしまう食いしん坊の菊地です。

そう言えば、なぜ、お月見にはお団子なのでしょうか。気になって調べてみたらこんな記事を見つけました。
お月見のお供え物といえば、いの一番に思い浮かべるのが多い「月見団子」。供え物をするのは中秋の名月とともに、平安時代に中国から伝わった風習といわれている。中国では伝統菓子である月餅を供える風習があるが、日本では芋類や豆類を供え、形を変え今の月見団子になったそうだ。

その昔、農民たちは月の満ち欠けで時の流れを計り、季節の変化を感じ取って農作業をしていた。そんな農民たちにとって、秋は作物の収穫期。月が満ちた姿を模した丸い団子は、豊作への祈りや感謝はもちろん、物事の結実や幸福の象徴ともされ、供えた後の団子を食べることで健康と幸福を得られると考えられている。
(出典:スカイワードプラスさんhttps://skywardplus.jal.co.jp/plus_one/calendar/harvestmoon/ )

なるほど、団子を食べるのも、「健康と幸福」が得られると思うと一段とありがたみが増します。

お団子などモチモチしたものは、嚥下機能が低下すると喉に詰まりやすく命の危険もありますが、白玉粉に豆腐を混ぜたり、お粥でお餅を作ったりと、「歯ぐきで噛める」「舌でつぶせる」「かまなくてよい」など様々な段階の工夫をこらしたものがあるそうです。
(もちろん、周囲の見守りは大事、とのことです。)

いくつになっても、食を楽しみたい。
それと同様に、身だしなみ、おしゃれも楽しみたい。

そんな気持ちを寄り添って、我々は身だしなみ、おしゃれの「髪」部門で貢献したいと願っています。

まだまだコロナ禍ですが安心してご利用いただけるように、今後も感染予防対策を引き続きしっかり行ってまいります。

引き続き、コロナに負けず笑顔と素敵な髪型を届けていきたいと思っています!