1129 迷子トンボ
後ろでガサガサ バタバタと言う音に何だろうと振り返ると、オニヤンマが開いている窓から光を求めて入り込んで蛍光灯の廻を飛び回っていました。
山形の田舎では普通に、セミや蛾、時にはカブトムシまでもが光を求めて飛来したものです。
しかし、ここ岩槻は都会とは言えないけど少し都会のド田舎です。
オニヤンマは久し振りに見かけたのでカブトムシ同様嬉しかったのですが、翌日の朝に事務所に行ったらどこにも見当たらないのです。
それは、窓を閉めて帰ったので何処かに居るはずですが見当たらないので心配しています。
ミイラになっていなければ良いのですが。
子供みたいな👨きくちゃんでした。