恐かった思い出。


誰でも見ている電車のドアですね。

今から40年前の話です。
行先は忘れてしまいましたが、長女👩寛子当時4歳位だったでしょうか。その娘を連れて三人で電車で出かけたときのこと。
途中のある駅に電車が停まりドアが開きました。

人の出入りが終わった時に 入口の手すりに両手でつかまり 足を中心にして左右に身体をゆすっていたら両手が滑って、ホームと🚋電車の隙間に転落してしまったのです。
あわててしまい、どうしようかと困っていた所に中年の男性が来て 腹ばいになって隙間から手を差し伸べたら、たまたま👩娘も手を伸ばしていたので掴めたようです。

後で考えると命の恩人に、ただ『ありがとうございます』の言葉しか伝えていないし、名前すら聞いていなかった事に悔いが残ります。
分かるすべもないのですが 【心からお礼を伝えたい】と思います。
『どこのどなたか知りませんが本当にありがとうございました』

お陰様で、あの時助けて頂いた 👩寛子も二児の母になって幸せに過ごしています。ありがとうございました。
この場を借りてお礼いたします。
👨きくちゃんでした。

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