本【あらきそばの神髄】


あらきそばはド田舎蕎麦です。

山形県村山市と言えば田舎ですが、新幹線で🍒さくらんぼ東根の次が村山駅、そこから東に五キロほど月山を目掛けて走ると大久保村で最初の信号(村で2つ)に出くわします。
その信号を突っ切って≒300メートル左側に有るのが【あらきそば】であります。
建物は江戸時代の古民家を、かなり前に今の場所移設しました。【創業は大正9年】

👨きくちゃんの実家から徒歩3分ほどの所に有りますが、三代目(現四代目)の主が👨きくちゃんの中学時代の同級生でありバレーボール部の仲間でもあるのです。
実家に帰ると必ず行くようにしていますが、駐車場は県外の車でいっぱいになってしまいます。
子供の頃は硬くて『んまぐなえ蕎麦だな』と思ったものですが、歳を重ねると『んまえ蕎麦だな』に変わって来るんだから不思議です。
【あらきそば】は知っている限り60年は何にも変わらず、タイムスリップ感さえしてしまうにだから不思議な店です。

品数は少なくて蕎麦は、ふつう毛利・むかし毛利(大盛り)だけ。
是非是非お薦めしたいのが、絶品のニシン味噌煮は喰わなきゃ損です。
【今回は騙さないので、機会を作って絶対行ってください。】

フランス政府認定
世界トップ1000レストラン「ラ・リスト」に
東北で唯一、選ばれました。(下記参照)

ここ☛あらきそば

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