丸太のブーさん。
さいたま市から川越を過ぎて車で1時間ほどの道のりですが、そこにある道の駅で見つけたのですが可愛いですね。
仔ブタはとても可愛いのですが、豚舎の匂いを嫌う人が多いように思います。
きくちゃんは子供の頃から、この豚舎の匂いが大好きで近所に有った豚小屋に行って遊んでいたのを思い起こします。
きくちゃんの育った大久保村では、農家の同じ屋根の下に牛が鎮座、家に入ると土間があり柵の中の牛が迎えてくれるのです。
牛の他にもブタ・ニワトリを飼育している家が多かったのです。牛は農耕用と肉牛やブタ・ニワトリは食用になるのです。
今のような豊かな生活は出来ませんでしたが、何か祝い事に父が絞めて(肉にする)食べる肉の美味しさと、家族の笑顔は今でも忘れることが出来ません。
動物には可愛そうだけど、凄く😋美味しかったのを思い出します。
今ではそんな家は有りませんが昔が懐かしいきくちゃんでした。