夜のアマガエル


事務所の階段を降りていて、フッと見かけました。

暗闇で最初は何が居るのか分からなかったのですが、目を凝らして見ると、アマガエルが葡萄の葉にチョコンと乗っていました。
この葡萄は吾輩が物心が付いたころから山形県の実家の庭で採れた種を植えたものです。
爺さんが植えたらしいのです。

そんな食べ慣れている葡萄ですから、世界一美味しいのは間違いありません。
『味覚は幼少期につくられる』と言われているので、吾輩にとっては特に😋美味しいのでしょうが、それでいいのです。
《梅雨と葡萄とアマガエル》と言うだけで、映画や小説にでもなりそうな郷愁をそそわれます。

ごめんm(__)m、一人でノスタルジックになってしまいました。
ロマンチスト??の👨きくちゃんでした。

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